山野と太田は、元々同じ中学校の出身でした。
山野は石材業界で、太田は鉄筋業界でそれぞれの事業を展開しておりました。
ある日、偶然の再会をきっかけにお互いの仕事を請け負うようになり、そこで意気投合し二人で新しい挑戦をするべく株式会社RMを設立することになりました。

一般的な外構工事業者ができないような仕上げを、得意とするのが私たちの強みです。
例えば新築工事では、玄関をタイル張りにするのが一般的ですが、私たちは石張りにも対応することができます。また、リビングの壁を石張りにしたり、石造りの暖炉を設えて熱効率を高めたり、といったことも可能です。
これまでの経験で培った技術力をもとに、お客様の細かなニーズにも全力でお応えさせていただきます。

お客様の目に見えない部分だからこそ、妥協のない確かな施工をしています。
石も鉄筋も、粗があれば数年後に見えてくるものです。
そこを完璧に仕上げてこそ、お客様の信頼に応えていると言えると思うんです。
求められている以上の仕事をし、お客様がまた頼みたくなるような仕上がりでご提供することを常に心がけています。

現状、大手ゼネコンからの下請け工事が多いですが、今後はお客様から直接ご依頼を受けられるようにしていきたいと考えています。
直接やりとりをすることで、外注を使わず、自社で施工する範囲が広がるほど価格を抑えることができます。
お客様の負担を減らし、自社施工で工事の質をあげ、お客様に寄り沿った会社でありたいと考えております。